雪壁のショートロープ研修(20170227-28)

山のガイドは、常に最も安全と考えられている技術を学び、自分のものにしていなければなりません。

ときに私たちは、文字通りゲストの命を預からねばならぬ瞬間があるからです。

学ぶのを止めたときは、山のガイドを止めるときです。

 

そんな初心を忘れずに、時間さえあればトレーニングや研修に参加していますが、

今回は私がガイドになるきっかけになった国際山岳ガイドの長岡健一 先生の研修に参加してきました。

General Mountain Guide Academy

Alpine Guide Office NAGAOKA

 

今回のテーマは、雪壁のショートロープ。

ショートロープとは転滑落のリスクがある場面でガイドがゲストをロープで確保しながら登り下りするという、

ガイド特有の技術です。

「ガイドの技術はショートロープに始まってショートロープに終わる」といわれるほど、

重要かつ多用するものですが、中途半端な理解・技量で使用すると事故に直結してしまいます。

私たちが常に磨きをかけ続ければならない最も重要なロープワークです。

 

  

ヨーロッパ・アルプス スタンダードのかなり専門的な内容の2日間、

トライ&エラーを繰り返し繰り返し、、、

それでもできたときの喜びは格別です。

 

研修の最後は、氷壁での確保技術で締めくくりました。

  

長岡先生、S先輩、2日間 ありがとうございました!!

 

juni*